hatenaに戻って来て日々のことを書こうと思う。

はじめてブログを始めたのが「はてなダイアリー」。日記的になると思うけど、また戻ってきました。

はてなに7年ぶりに戻ってきました。

大晦日。年賀状ソフトを郵便局のものにしてデータを移行してプリントしたら、こんな時間になってしまった。手書きメッセージ。今年は書けるでしょうか、いつも手抜きの年賀状ですみませんと言う感じです。

さて、少し前にHatena Blogがリリースされたと言う事で少し気になってました。もともと「ブログ」という言葉が言われ始めた頃、まともに使えるのは「はてなダイアリー」くらいしかなかったように思います。僕自身もそれでブログを作ったわけなんだけれど、結局ここでは続かなくてSeesaaブログでアフィリエイトとかいっぱいのブログにして、5年ほど書き続けてました。

「受けそうなタイトル」「キーワードを盛り込む」「画像もどっかから拾ってくる」・・・そんな感じでやって、お小遣い程度の収入は出るようになったんだけれど、ブログ自体は自分でも嫌悪感を感じるようなコンテンツ群になってしまってました。笑

で、他にHTMLで作っていた趣味のサイトをWordpressに移行したことをきっかけにSeesaaブログ(複数ありました)を更新するのをやめてしまいました。結局今は、Woedpressで趣味のサイト、ちょっと仕事的なブログを二つ運営しています。

さらに最近では、TwitterFacebookが広がってきて、(まあGoogle+とかもありますが)それぞれ何書いていいのか?という感じなのですが、どちらも微妙にメディアとしての距離感がブログとは異なっていて、何ていうか「内面で考えている色々なこと」を自分のため、そして同じようなクラスターの人に共感してもらうために書くという、そういった欲求は、やはりちゃんとテキストで書くブログがいいのかな。と思い戻ってきた次第です。

個人的に思ってることなんですが、Twitterは断片的に流れるような短いテキストなので、立居地が定まってないと面白くないメディアだと思います。ロムだけなら別ですけど。特定の分野に詳しいとか、なんかサイトを運営しているとか、企業の中の人だとか、まあアイドルや有名人だったら「おはよう。今日はデートです。」とつぶやくだけで注目されてしまうし、僕でも興味あります。

Facebookの場合は、個人的には近すぎて発言に躊躇してしまう。そんなメディアです。それに文章より画像が重要なんでしょうね。料理の写真と動物の写真などがいっぱいです。

まあ、いっぱいで良いんですけど個人で、そんなに知り合いに伝えたい事も無いしね。

したがって、Twitterは趣味のサイトのアカウント、Facebookは趣味のサイトのFacebookページを作って使っています。僕個人に関心のある人なんて皆無だと思うので、発信しているコンテンツに対してのアカウントの方がまだ同じ様な人と共感できる。

でも、日ごろ考えている自分自身の内面を書くには、はてなのようなブログが一番適しているように思っているので、今日から少しずつ書き留めて行きたいと思います。

紅白は嵐とミッキーが踊ってるなぁ。さて、郵便局に行ってきます。